どもぉアメフト実践男子です!
本日はタイトルについて自分なりに考えを書いてみようと思います!!
あくまで自論ですのでご参考までにお願いします。。。
部活何にしようか迷っている子供や、お子さんがいる親御さん向けにお伝えできればなと思います!!
今回は関西を例にお伝えしたいと思います!
結論から申し上げますと・・・
私は難関大学に「他のスポーツより受かりやすい!」と思います!!(ただし、私立が多めです)
理由はこれから様々な観点でお伝えしていこうと思います!
1.スポーツ推薦の競争率
受験には筆記テストをうけるのではなくスポーツの成績で入学できるスポーツ推薦があります!!!
それは知っている・・・野球とかサッカーでもあるじゃん・・・と思っているあなた!!
その通りです!!!(笑)
ただし、競争率は全然違うんです!!!!
まず、部活がある高校の学校数を比べいてみましょう!
(今回は関西にある3つの都道府県で比べてみます)
高校が少ないということは単純に分母が少ないことになりますよね。
そして、アメフトは高校では知名度が低いですが大学では力を入れている学校が多く、
関西学院大学や立命館大学などでは大学を代表するスポーツになっています!
怪我が多いアメフトの勝率を上げるためには部員数が必要で、部員数(選手層)が大事です。
なので大学ではスポーツ推薦枠が多い学校が多く、他のスポーツに比べて競争率は低いんです!!
高校で努力すれば推薦をもらえる可能性がほかのスポーツより高いと思われます!
2.部活で目立てる可能性が高い!!!
1.初心者が多い
アメフトがある中学校は大阪・京都・兵庫あわせも7校しかありません。多くの人は高校から始めることが多いです。私もその1人でした。なのであまり経験者じゃないからということは気にしなくても大丈夫です!
厳密には中学校はタッチフットと言ってタックルは禁止されています。タックルの代わりにタッチする氷鬼みたいなルールになっています。
なのでタックルするタックルを受けるという面に関しましてはみんな高校から習うので経験者に勝てることはざらにあります。
2.何かに特化していればいい
アメフトにはさまざまなポジションがあり、重宝される能力が異なります。
例えば、
WR(ワイドレシーバー)⇒落下地点に入る能力、捕球力など(野球やソフトボールなど捕るのに長けている人)
RB(ランニングバック)⇒敏捷性、加速力など(バスケや陸上など走ることに長けてる人)
OL(オフェンスライン)⇒体重、力など(相撲や柔道など重くて強い人)
K(キッカー)⇒キック力(サッカーなど遠くに正確に蹴れる人)
サッカーから野球に転向するのはなかなか厳しいかもしれませんが、上のように中学校やこれまでに培った能力をいかすことができます!!
何かに特化していればそのポジションのスペシャリストとなり、初心者からでも十分試合に出れます!!
3.試合に出れる人数が多い
アメフトはオフェンス11人・ディフェンス11人・キッキング11人で行います。
試合に出れるイスは33席あります!交代は自由で1プレーごとに何人でも交代可能です。
オフェンスに出ながらキッキングにも出る人も多いですが、掛け持ちする=体力が減っていくことになります。
1試合通してフィールドに出続けることはあまりないと思います。
それに、怪我のリスクがあり、試合に出れば出るほど、怪我のリスクは上がります。
怪我のリスクを下げるためにも交代で出ることが多く、多くの選手が見れるというのもアメフトの醍醐味ですね!
そこで活躍できればスカウトの目にも止まるはずです!
3.強豪校は難関大学が多い
大学の1部リーグに所属しているのは以下の通りです。
見てわかっていただけるように偏差値が高い難関校が多いです。
スポーツをしている人は勉強で行く以外にもスポーツ推薦で入学することができます。
1つの大学に行くための手段としてアメフトをするということもありではないかと思います!!
アメリカでは推薦で環境のいい大学を目指し、大学でしっかり勉強しながらプロを目指す人もいます!
大学は今後の人生にも大きくかかわってくると思うのでスポーツで勝ち取るというのもいいと思います!
まとめ
私個人の意見としてはほかの部活動より、競技人口は少なくかつ難関大学からの推薦枠が多いスポーツではないかなと思います!!(あくまで個人の見解です)
そして多くの人が試合に出ることができ目立てるチャンスがあるということもアメフトの魅力なので、やりたいスポーツがあまりないとか、新しいことに挑戦したいと思っている方がおられましたら是非アメフトをやってみてはいかがでしょうか!!
今回は関西を例に取り上げましたが、関東でも早稲田、慶応、明治などがトップリーグに在籍しています。関西よりかは推薦枠は少ないイメージですが関東に行きたい方などはチャンスがあると思います。